今カードローン市場の主役は間違いなく銀行カードローンへと変わってきています。銀行カードローンは消費者金融やクレジット会社と比較して断然の低金利と高限度額、そして提携ATMの多さで利便性はかなり高く、収入0円の専業主婦でも申込み可能なことから利用者の満足度はNo.1とも言える内容です。
銀行カードローンには大手メガバンクが発行するカードローンから、地方銀行のカードローンまで種類は多くありますが、メガバンクのカードローンでも、地方銀行カードローンでも金利・限度額に大きな違いは無く、むしろ地方銀行カードローンの方が、地元の人にとってはATMなどの利便性が良いと言えることから大手都市銀行で借りるよりもおすすめと言うことができます。
地元の銀行であれば、口座を持っている人の割合は高く、又、昔からの親近感のイメージが有り、口座を持っていない大手都市銀行のカードローンに比べて安心に利用できることが最大の特徴・メリットなのです。
地方銀行のカードローンでも金利・限度額等の内容はメガバンク発行のカードローンと比較しても遜色はありません。
日本No.1銀行の三菱東京UFJ銀行カードローンと比較してみることにします。
カードローン | 金 利 | 限度額 | 専業主婦 |
三菱東京UFJ銀行カードローン | 4.6%〜14.6% | 最高500万円 | 30万円まで |
静岡銀行カードローン | 6.0%〜14.5% | 最高500万円 | 50万円まで |
西京銀行カードローン | 14.8% | 300万円まで | 50万まで |
横浜銀行カードローン | 17.6% | 50万円まで | 50万まで |
北陸銀行カードローン | 14.95% | 1〜300万円 | OK |
千葉銀行カードローン | 4.3%〜14.8% | 最高500万円 | 30万円まで |
福岡銀行カードローン | 8.5%〜14.5% | 最高300万円 | ― |
山陰合同銀行カードローン | 4.5%〜12.0% | 最高500万円 | 30万円まで |
北海道銀行カードローン | 6.0%〜14.95% | 最高500万円 | OK |
カードローンの金利は上限金利で比較することが重要です。銀行カードローンの場合、下限金利は最高限度額を借りなければ設定されることは無く、新規の審査でいきなり最高限度額を借りることは非常に難しいと言えます。
借りる金額にもよりますが、実際に設定される金利は上限金利に近い金利設定になることが多い為、金利比較は必ず上限金利で比較することが低金利で借りることにつながるのです。
大手都銀の三菱東京UFJ銀行カードローンは金利4.6%〜14.6%となっており、上限金利は14.6%です。上記の表で他の地方銀行カードローンを見ても分かる通り、上限金利は横浜銀行カードローンを除けば、大きな差は無く、むしろ地方銀行の方が金利が低いカードローンもあります。
又、限度額に関してもほとんど最高500万円が多く、総量規制対象外を全面に出して、専業主婦でも申込み可能なカードローンとなっており、メガバンクの三菱東京UFJ銀行カードローンと比較してスペックの高さは引けを取りません。
このように、地方銀行カードローンはそのスペックの高さと審査性、地元による利便性の良さで、あまり広告を見ないかもしれませんが、おすすめのカードローンとなっているのです。今お住まいの地方銀行カードローンを一度検索してみることで、最適なカードローンが見つかるかもしれません。
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