カードローンの上限金利とは、借りたときに実際に適用される最大の金利のことを言います。
例えばA社のカードローンが6.5% 〜 16.5% だった場合、左側の6.5%が下限金利、右側の16.5%が上限金利となります。
カードローンへ新規で申込みした場合、最低金利となる下限金利が適用される可能性はほとんど無いと言えます。
下限金利はそのカードローンの全ての商品の中で適用される最低の金利の為、最高限度額での借入や、長年利用して実績があった上での増額時に適用されることが多く、初めて借りる場合の金利はほとんどが上限金利設定になるのです(※借入額が100万円超など大きければ上限金利よりも低くなります)。
そう考えた場合、下限金利でカードローンを比較しても実際に適用される金利ではないので、意味が無いことになります。カードローンを比較するのであれば上限金利で比較することが、実際に借りたときに低金利になるポイントなのです。
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