銀行カードローン

カードローン金利を徹底比較!カードローン金利比較最新版
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銀行カードローン

銀行カードローンとは、銀行本体が融資するカードローンを指します。銀行本体ではなく、銀行の子会社やグループ会社が融資するカードローンは「銀行系カードローン」と呼ばれており、 銀行カードローンと、銀行系カードローンとでは大きな違いがあります。

1番の違いは法律です。銀行は銀行法が適用となり、銀行の子会社やグループ会社は貸金業者となる為、貸金業法が適用されます。この法律の違いによって、融資の規制が大きく変わってくるのです。

貸金業者は年収1/3以上の融資は禁止

貸金業者とは財務局や県知事へ貸金業登録している会社のことで、主に消費者金融・クレジット会社・信販会社等のノンバンクは貸金業者となります。「銀行系」と呼ばれる 銀行の子会社やグループ会社も貸金業者となり貸金業法の規制を受けることになります。

貸金業法と銀行法では比較すること自体分野が違いますが(貸金業者は顧客からの預入が禁止の為)、融資に関してのみ言えば貸金業法の方がかなり厳しい規制となっております。 改正貸金業法は2010年6月18日に完全施行となり、最終段階として上限金利の引き下げ、総量規制が導入されています。総量規制とは年収3分の1以上の貸付を原則禁止とした法律で、 仮に年収300万円の人から申し込みがあった場合、貸付上限は100万円迄。他社で1社50万円借入があったのであれば、貸付可能額は50万円までとなります。

すでに年収300万円の人が100万円を貸金業者から借入していた場合、「総量規制の例外貸付」や「総量規制の除外貸付」等の特殊な場合を除き、融資は法律によって禁止されているのです。そのため、 年収3分の1以上負債があった時点で融資は断わらなければなりません。

銀行カードローンは総量規制対象外!

3分の1規制無し!

総量規制とは貸金業法の中の法律であり、適用を受けるのは貸金業者のみになります。銀行は銀行法が適用され、貸金業法の適用外となっていることから、銀行本体が貸付する銀行カードローンは 総量規制の規制を一切受けないことになるのです。

分かり易く言えば、年収600万円の人が消費者金融やクレジットカードのキャッシングで200万円借入があった場合、この時点で年収1/3となっており、これ以上の借入は貸金業者からはできません。 しかし、銀行カードローンであれば、審査で返済能力が有ると認められる場合は貸付することは問題なく可能です。

改正貸金業法で総量規制が導入されたことで、市場は大きく変化しています。総量規制導入後2年経過する中、2010年3月末時点と、2012年9月末時点の消費者向け貸付残高は、−5.3兆円もの 金額が減っているのです。資金需要者のニーズはあるのにもかかわらず、貸付側が規制で貸付できず、借りられない人が闇金へ流れていることが危惧されている状況です。

銀行

銀行カードローンは総量規制対象外のことから、総量規制より最も注目を浴びているカードローンです。銀行カードローンは消費者金融等の貸金業者に比べ、低金利+高限度額となっており、 複数借入のおまとめや、借り換えに最適なローンとも言えます。年収3分の1以上負債があり借入が困難な人や、低金利で融資を受けたい人、複数借入をまとめたい人などは 銀行カードローンへまずお申込みすることをおすすめ致します。

銀行ならオリックス銀行がおすすめ!

銀行カードローンは地方銀行からメガバンクまで多くのカードローンが出ていますが、当サイトがおすすめするのは、オリックス銀行カードローンです。オリックス銀行はネットバンクのため、店舗を持たない銀行ですが、ネットバンクならではの便利さが多くあります。

当然、来店は不要で全ての手続きは完了することができ、最大の特徴は提携ATM手数料が全て無料となっている点です。銀行カードローンの場合、提携コンビニATMが手数料無料で利用できるのが大きなメリットなのですが、オリックス銀行の場合、提携コンビニATMに加えて、ゆうちょ銀行、イオン銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、西日本シティ銀行の全提携ATMが終日無料で利用できます!

消費者金融では提携ATMは有料となっています。しかし、コンビニATMの設置台数は、セブンイレブンとローソンだけで、約30,000台を超え、ゆうちょ銀行は約27,000台、これだけでも約57,000台のATMが存在しますので、多くの人は、有料でも利便性を求めてコンビニを使っているのが現実です。

また、コンビニが無い田舎の地域でもゆうちょ銀行のATMは必ずあるので、ゆうちょ銀行・コンビニ提携ATMが無料で利用できるのは、金利よりも大きなメリットになる場合があります。

セブン銀行・ローソン・Enetのコンビニ提携ATMと、ゆうちょ銀行の提携ATMが完全無料な銀行カードローンはあまり多くありません。それだけオリックス銀行は利便性に優れているカードローンと言えるのです。




目的別早見表比較当日借りれるランキング 消費者金融カードローン 銀行カードローン 低金利カードローン 限度額で比較する! 審査スピードで選ぶ! 総量規制対象外で選ぶ!主婦・パートでもOK! 無利息カードローンQ&Aよくある質問専門家が書くカードローン記事テーマ別No.1比較
▼低金利カードローンNo.1
オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローン
金利:1.7%〜17.8%
最大限度額:800万円
審査時間:最短即日審査

▼人気カードローンNo.1
三菱東京UFJ銀行カードローン

三菱東京UFJ銀行カードローン
金利:4.6%〜14.6%
最大限度額:※500万円
審査時間:最短30分
※主婦の方は利用限度額30万円以内、学生は10万円以内となります。

▼審査スピードNo.1
アイフルカード

アイフル
実質年率:4.5%〜18.0%
最大限度額:300万円
審査時間:1秒診断有

▼即日融資No.1
アコムカード

アコム
実質年率:4.7%〜18.0%
最大限度額:500万円
審査時間:最短30分

スペック一覧比較
カードローン 金 利 利用限度額
オリックス銀行
カードローン
1.7%〜17.8% 最高
800万円
イオン銀行
カードローンBIG
3.8%〜13.8% 800万円
みずほ銀行
カードローン
年4.0%〜14.0% 10万〜
1,000万円
三井住友カード
ゴールドローン
4.5%〜9.8% 500万円
レイク 4.5%〜18.0% 500万円
アイフル 4.5%〜18.0% 300万円
三菱東京UFJ銀行
カードローン
4.6%〜14.6% ※500万円
KCマネーカード 4.6%〜18.0% 300万円
アコム 4.7%〜18.0% 500万円
モビット 3.0%〜18.0% 800万円
イオン銀行ネット
フリーローン
4.8%〜13.5% 700万円
楽天銀行
カードローン
4.9%〜14.5% 500万円
ノーローン 4.9%〜18.0% 300万円
プロミス 4.5%〜17.8% 1〜500万円
セゾン
カードローン
6.47%〜15.0% 300万円
西京銀行
カードローン
14.8% 300万円

※三菱東京UFJ銀行カードローンの利用限度額は主婦の方は30万円以内、学生の方は10万円以内となります。

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